現在建築中の建物や不動産情報など、さまざまな情報をブログにてご紹介します!!
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新規分譲地造成中
2015-12-16
昨日は屋敷まつりをされましたか?今夜からかなり寒くなるらしいですね。
さて、不動産情報でもお知らせしていますが新規分譲地の造成工事が進行中です。
ただ今、分譲地の区画の中に位置指定道路というのを造ってます。
都市計画区域内に建物を造る際、敷地が幅4m以上の道路に2m以上接道しなければならないという接道義務があります。この接道義務を守るため、広い土地を区画して造成する際には敷地内に道路を造ることがあります。ただ造るのではなく建築基準法上の道路として認められなければなりません。一定の条件により造られ、特定行政庁から指定を受けた道路を位置指定道路と呼んでいます。幅員4m以上、かつ一定の技術基準により位置の指定を受けたものです。
完成後には行政庁の検査を受けてそのほとんどが市へ移管されます。
分譲地の造成ももう少しです。
屋敷まつり
2015-12-15
今日は屋敷まつりです。
屋敷神様は、屋敷や土地を護る神様として屋敷内や山林などに祀られています。屋敷稲荷とも言うようで、お正月準備の一つとして、一年の感謝の意味も込め12月15日にお祀りします。
群馬県では12月15日におまつりを行うところが多いようですが、日にちは地方によっても違うようです。
屋敷神様の掃除をしてお社にご幣束を飾りお赤飯や鰯などをお供えし、今年一年に感謝し、来る年も良い年でありますようにと手をあわせます。
住宅を新築された際に屋敷神様をお祀りされるお客様も多くいらっしゃいます。
最近では、こういった風習も見られなくなってしまいました。日本人の神様に感謝するという良い風習を永く伝えていけるといいですね。
ぐんまの木で家づくり
2015-12-08
今朝は霜で真っ白な寒い朝だったにも関わらず、昼間は風もなく比較的穏やかな一日でした。月曜のバタバタ感もなく、どこかゆったりな火曜日なのはワタシだけでしょうか?
さて、住宅を新築する際に、群馬県の材木を使うことで補助金が受けられる「ぐんまの木で家づくり支援事業」という制度があります。全国各地で同じような取り組みが行われているようですが、ふるさとの山の木(ぐんま優良木材)を使うことで、林業や材木産業が盛んになり地球温暖化にもなるという仕組み。さらに、一定の割合以上利用することなどさまざまな条件をクリアすることで、割合に応じた補助金を受けることができてラッキーな制度です。
先日、増築工事の現場でぐんま優良木材の申請をしようと思ったんですが、残念ながら増築ではダメなんだそうです。しかも、今年の枠が残りあとわずかだそうです。ちなみに、内装材はリフォームでも利用可能のようです。(併用はできません)
こういった補助金も上手に活用したいですね。
敷地と樹木の関係
2015-12-04
師走を迎えますます寒さも増してきた感じです。今日は風の強い一日でした。
この強風の中、敷地の調査に行ってきました。調査と言っても道路と建物の位置をちょっと確認しただけで、今日のところは終了・・・。
既存の建物が解体され、更地となった場所には、大きな樹木が所在なげに取り残されていました。建替えの建物はかなり小さくなってしまうので、樹木すべて活かすのはむずかしい。かといって、移動や伐採も・・・。
実際は、敷地に余裕もなく手がかかる樹木は建替えの際に伐ってしまうことが多いのですが、長年、家族とともに成長し、家を見守ってきた樹木を伐ってしまうのも忍びない。悩むところです。
こんな寒風吹き荒ぶ中でも、すでにこぶしの花芽がでていました。咲くのは暖かくなってからなのに、すでに春の準備ですね。
師走です。
2015-12-01
今日から12月、いよいよ師走です。
12月になったばかりでまだまだ師走感はありませんが、今年も残り1ヶ月・・・。
なんだかあっという間です。年内にやらなければならない事が山積みです。
今年も年賀状を用意しましたが、おそらくこれを書くのは今月末になるでしょう。
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