SDGs宣言
SDGsとは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは〝Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”の略称。2015年に国連の「持続可能な開発サミット」において採択された2030年までの国際目標です。地球上の誰一人取り残さないことをスローガンに17の目標と169のターゲットで構成されています。
広井建設のSDGsへの取り組み
当社は「カーボンニュートラルに向けた取り組み」、「環境に配慮した設計・施工」、「地域と連携・地域に貢献」といった視点からSDGs達成に向け事業に取り組んでまいります。
SDGs宣言
2050年の暮らしに向けて
豊かで持続可能な未来へ向けて、長く住み続けられる家づくり
2030年までに新築着工棟数の60%以上を『ZEH』(ネットゼロエネルギーハウス)に。
2050年に向けてLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅への取り組みを目指します。
環境に配慮したやさしい家づくり
木材の地産地消となる県産材や国産材を活用することで脱炭素化や地域林業の活性化につながります。さらに風の流れや日差しをコントロールした設計をすることで空調エネルギーの削減と地球温暖化対策になります。また、リフォームは建替えよりもCO2が削減されます。太陽光などの再生可能エネルギーでやさしい家づくりを行います。
活力ある職場づくり
女性も働きやすい安全で快適な環境で現場災害ゼロを目指します。健康でいきいきと働ける活力ある職場を目指し、健康維持増進に向けた取り組みや資格取得支援を行います。また、近年問題となっている若手不足問題を鑑み、地域の子供たちにモノづくりの楽しさを知ってもらうための廃材を利用した木工体験教室や現場見学会を行います。
地域に寄り添う会社
地域と連携した災害協定で、除雪作業や災害時の建物の危険度判定を行います。近年増えてきた空き家管理の新規事業を展開し、街の景観を守るお手伝いをします。